キャブレター&燃料
ガソリンにも気を配ろう~。「不良ガソリンに気をつけて!」
調子の悪い。ホンダ車両!
ご自分でキャブレター分解しようとしたようですが・・・
キャブレター取り外し開始。
ん~チョーク関係劣化・こう着、液体ガスケットが・・・
分解・清掃後、アイドリング等良好ですが
エンジンが非常にかかりにくいね~
圧縮等も範囲内、かかると調子はマズマズですけどね~
バルブクリアランス系を見る前に、
良いガソリンをチェックしてみた。
ん!
タンク内のガソリンを手で触ってみると
生温かい
軽油?灯油?も多々混入か?
これかっと、タンク内のガソリン交換後。
キックスターターですが、始動良好になりましたね~
お客さんに質問してみましたが
ガソリンはストック(買い置き)はしておらず、
ガソリンスタンドオンリーだそうで・・・・(セルフも使用していない)
ガソリンスタンド変えてみようか?っと言っていましたね~
PGM-FIなら始動するかもしれませんが
キャブレターなら始動も困難・・・・プラグも・・・・
あなたのガソリンは大丈夫。
*******たまにあります********
注意・・・・
*地域によっては何対何で混ぜても合法?らしいです。
ご自分でキャブレター分解しようとしたようですが・・・
キャブレター取り外し開始。
ん~チョーク関係劣化・こう着、液体ガスケットが・・・
分解・清掃後、アイドリング等良好ですが
エンジンが非常にかかりにくいね~
圧縮等も範囲内、かかると調子はマズマズですけどね~
バルブクリアランス系を見る前に、
良いガソリンをチェックしてみた。
ん!
タンク内のガソリンを手で触ってみると
生温かい
軽油?灯油?も多々混入か?
これかっと、タンク内のガソリン交換後。
キックスターターですが、始動良好になりましたね~
お客さんに質問してみましたが
ガソリンはストック(買い置き)はしておらず、
ガソリンスタンドオンリーだそうで・・・・(セルフも使用していない)
ガソリンスタンド変えてみようか?っと言っていましたね~
PGM-FIなら始動するかもしれませんが
キャブレターなら始動も困難・・・・プラグも・・・・
あなたのガソリンは大丈夫。
*******たまにあります********
注意・・・・
*地域によっては何対何で混ぜても合法?らしいです。
あなたのバイクを長持ちさせるには?(名護ホンダ)
4ストロークサイクルエンジン参考です。原付50cc、法廷速度30km
①オイル交換目安、2000㎞~3000㎞(距離を乗らないバイクも1年に一度必要です)
原付、(50cc~TODAYなど2000㎞以内) (水冷TACTベーシック、3000㎞以内)
原付2種、125クラスは2000㎞~3000㎞、 軽2輪250クラス以下、3000㎞以内。
(シビアコンディション1日20㎞以上走る配達、長距離通勤、1000㎞~2000㎞は早めに!)
②バッテリー交換目安、平均2か年。(使用目的で違いが…乗らないバイクも寿命が早い)
③プラグ交換目安3000㎞~1万㎞(乗らないバイクも期間を見て交換、イリジウムタイプはメーカー参考)
④スクータードライブベルト交換目安距離(2万㎞以内、軽2輪一部2万4千㎞以内、配達車両はお早めに)
⑤スポーツ、カブ号ドライブチェーン調整(500㎞~1000㎞ごとに伸びを感じたら調整、グリスアップ)
⑥エアクリーナー交換目安2万㎞以内
⑦タイヤ空気圧の調整、2ヵ月に一度タイヤの空気調整がんばろ~(タイヤ業者側→月に一度は調整を)
(タイヤ寿命にかかわります、燃費左右、タイヤビートの劣化を防ぐ、タイヤ編摩耗を防ぐ)
注意事項、
① 塩害に気を付けよう(ブレーキ錆不良、電装系接触不良、スポーツやPCX,フォークパイプ拭きも忘れずに)
(屋根下、ガレージ保管、外ならバイクカバー、台風後は洗車もお忘れなく)
② ブレーキ操作注意、雨の日は、車間距離を保ち、特に下り坂のブレーキ操作にご注意を!
③ 乗らなくなったスクーター7~10日に一度はエンジンをかけましょう、特にキャブレター式は掛かりにくい
または、エンジンがかからない場合があります。(冬場は特にエンジンを温めること)
④1日に20㎞走行、通勤、配達車両は早めの点検整備を!(シビアコンディションも調べてみよう!)
***修理の注意事項***
スズキ、Kawasaki車両は、
メーカーネット環境
修理見積もり部品供給データなど
メーカーさんサポートが無いため、
修理お断りしてます。
(オイル、タイヤ交換相談にて)
名護市スズキ代理店は北部スズキ
↓車両は修理お断りする場合があります。
*ホンダ、ヤマハ平行輸入、
外国製車両。
(車体番号で部品検索できないなど)
メーカーさんが部品供給しないと断言。
シグナス系、グロム系、
ズーマーX系などなど。
*ネット購入や個人売買
2ストローク車両の整備不良車両。
ジャイロ系三輪車両の改造車両。
ミニカー登録等。
*ホンダ車両でも対応できない車両があります。
*バイクレッカー引き取りの件
ホンダ原付~PCX150クラス
中型応談。↓
*250クラスのBIGスクーター
レッカーはただ今請け負ってません。
(任意保険、レッカーサポートお勧め)
この記事へのコメント
お久です。
不良ガソリンの話題、以前にもこちらのブログのどこだったか忘れたけど、詳しく投稿したことがありましたね。
ガソリンの品確法で、「灯油なら4%までなら混入があっても良い」との法律を悪用し、時たま灯油を3%ほど混ぜてガソリンを販売する業者がいて、本当に困ったものです。
当方のみんカラの不正ガソリンのブログ(名前のアドレス)で触れていますように、灯油には揮発油税がかからないので、たとえ3%だけ混入させても、販売数量が多ければかなり利益が出るものと思われます(過去にあった北海道のモダ石油)。
タンクローリーの輸送時の残油の問題を考慮しても、こんな法律はとっとと改正して1%以下にすべきでしょう。
ドライバーの皆で運動して、怠慢な行政を動かすしかありません。わずかな灯油を入れられたガソリンで最も困るのは、エンジン内が真っ黒のススだらけになる、我々の車・バイクの愛好者なのですから。
不良ガソリンの話題、以前にもこちらのブログのどこだったか忘れたけど、詳しく投稿したことがありましたね。
ガソリンの品確法で、「灯油なら4%までなら混入があっても良い」との法律を悪用し、時たま灯油を3%ほど混ぜてガソリンを販売する業者がいて、本当に困ったものです。
当方のみんカラの不正ガソリンのブログ(名前のアドレス)で触れていますように、灯油には揮発油税がかからないので、たとえ3%だけ混入させても、販売数量が多ければかなり利益が出るものと思われます(過去にあった北海道のモダ石油)。
タンクローリーの輸送時の残油の問題を考慮しても、こんな法律はとっとと改正して1%以下にすべきでしょう。
ドライバーの皆で運動して、怠慢な行政を動かすしかありません。わずかな灯油を入れられたガソリンで最も困るのは、エンジン内が真っ黒のススだらけになる、我々の車・バイクの愛好者なのですから。
Posted by カクシカおじさん(44のおじさん) at 2011年10月29日 19:17
<44のおじさん殿>
おはようございます。
44歳になってる!笑
いつも貴重な情報ありがとう!
コメント期待してました(爆)
ありがとう。
おはようございます。
44歳になってる!笑
いつも貴重な情報ありがとう!
コメント期待してました(爆)
ありがとう。
Posted by マサマサ at 2011年10月31日 08:33
ひとつ言い忘れていましたね。
「地域によっては何対何で混ぜても合法?らしいです」
これは、当方のみんカラの「不正ガソリンのブログ」を見ていただければ分かりますように、これは恐らく軽油のことではないかと思います。
【参考】 JX日鉱日石エネルギーのホームページです
→ttp://www.noe.jx-group.co.jp/binran/part05/chapter01/section05.html
これ(表の中の流動点)を見れば分かりますように、1号・2号軽油あたりでは、寒冷地の真冬の夜間になると軽油がゼリー状になるのが分かると思います。
寒冷地では、例えば北海道内の冬場は、3号軽油(流動点が-20℃以下)や特3号(同-30℃以下)軽油が必要で、これを作るのに簡単に言えば灯油をいくらかブレンドします。
もちろんこれは元売で作られるため不正軽油ではないのですが、燃料ポンプが故障しないように恐らく添加剤も加えられている?のではないかと思います。
---------------
ちなみにガソリンは凍結しないので、北海道から沖縄まで同一基準です。が、主にストーブに使う灯油の中にガソリンが混じると、即火災になり非常に危険なので、管理が厳しいようですが、なぜその逆が出来ないのか本当に不思議です。
品確法の4%のため、たとえGSのガソリンを検査して4%以内で灯油成分が出てきても、この法律に守られて検査がパスしてしまいます。
これでは庶民を守る法律ではないし、まじめに経営しているGSがあまりにもかわいそうなので、この4%を1%以下にすべき時期に来ていると思います。
「地域によっては何対何で混ぜても合法?らしいです」
これは、当方のみんカラの「不正ガソリンのブログ」を見ていただければ分かりますように、これは恐らく軽油のことではないかと思います。
【参考】 JX日鉱日石エネルギーのホームページです
→ttp://www.noe.jx-group.co.jp/binran/part05/chapter01/section05.html
これ(表の中の流動点)を見れば分かりますように、1号・2号軽油あたりでは、寒冷地の真冬の夜間になると軽油がゼリー状になるのが分かると思います。
寒冷地では、例えば北海道内の冬場は、3号軽油(流動点が-20℃以下)や特3号(同-30℃以下)軽油が必要で、これを作るのに簡単に言えば灯油をいくらかブレンドします。
もちろんこれは元売で作られるため不正軽油ではないのですが、燃料ポンプが故障しないように恐らく添加剤も加えられている?のではないかと思います。
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ちなみにガソリンは凍結しないので、北海道から沖縄まで同一基準です。が、主にストーブに使う灯油の中にガソリンが混じると、即火災になり非常に危険なので、管理が厳しいようですが、なぜその逆が出来ないのか本当に不思議です。
品確法の4%のため、たとえGSのガソリンを検査して4%以内で灯油成分が出てきても、この法律に守られて検査がパスしてしまいます。
これでは庶民を守る法律ではないし、まじめに経営しているGSがあまりにもかわいそうなので、この4%を1%以下にすべき時期に来ていると思います。
Posted by カクシカおじさん at 2011年10月31日 21:29
追加で、読者登録をしておきました。
私が10人目の読者となりますね。
私が10人目の読者となりますね。
Posted by カクシカおじさん(44のおじさん) at 2011年10月31日 21:39
<カクシカ殿>
おはようございます。
いつも詳しく長文ありがとう返しのコメントが短く心苦しいです(笑)
読者登録ありがとう。
カクシカブログリンクしたいと思います!
他皆さんもいつもありがとう。
おはようございます。
いつも詳しく長文ありがとう返しのコメントが短く心苦しいです(笑)
読者登録ありがとう。
カクシカブログリンクしたいと思います!
他皆さんもいつもありがとう。
Posted by マサマサ at 2011年11月02日 08:24