バイク充電不良点検
バッテリー過充電・ホンダフュージョン・レギュレート
初期型(20年以上経過)・ホンダフュージョン君、修理入庫。
バッテリーが上がったようだ・・・・アレかな?
先入観は禁物と言う事で!
電気関係は、慌てず消去法で。
ん~バッテリー充電がされてない?ようですね~
ジェネレーターからのACVの数値も上がりません!←(数値が出ない)
お~カプラーが焼けてるようで。
カプラー修正(交換)後、ACV良好~~~
バッテリーの制御電圧は・・・お~良いようですが・・・・
制御電圧が19Vを超えようとしていますよ!
レギュレート・レクチファイヤー今回は過充電のようですね~~
部品交換後、正常な数値へ!
今回は電気君が素直に数値を表してくれたので
楽しくトラブルシュートが出来ましたよ~
素直な電気君は大好きだ~笑~
只今、スカイウェイブ(CJ43A・エンジン掛からずで四苦八苦中)
バッテリーが上がったようだ・・・・アレかな?
先入観は禁物と言う事で!
電気関係は、慌てず消去法で。
ん~バッテリー充電がされてない?ようですね~
ジェネレーターからのACVの数値も
お~カプラーが焼けてるようで。
カプラー修正(交換)後、ACV良好~~~
バッテリーの制御電圧は・・・お~良いようですが・・・・
制御電圧が19Vを超えようとしていますよ!
レギュレート・レクチファイヤー今回は過充電のようですね~~
部品交換後、正常な数値へ!
今回は電気君が素直に数値を表してくれたので
楽しくトラブルシュートが出来ましたよ~
素直な電気君は大好きだ~笑~
只今、スカイウェイブ(CJ43A・エンジン掛からずで四苦八苦中)
あなたのバイクを長持ちさせるには?(名護ホンダ)
4ストロークサイクルエンジン参考です。原付50cc、法廷速度30km
①オイル交換目安、2000㎞~3000㎞(距離を乗らないバイクも1年に一度必要です)
原付、(50cc~TODAYなど2000㎞以内) (水冷TACTベーシック、3000㎞以内)
原付2種、125クラスは2000㎞~3000㎞、 軽2輪250クラス以下、3000㎞以内。
(シビアコンディション1日20㎞以上走る配達、長距離通勤、1000㎞~2000㎞は早めに!)
②バッテリー交換目安、平均2か年。(使用目的で違いが…乗らないバイクも寿命が早い)
③プラグ交換目安3000㎞~1万㎞(乗らないバイクも期間を見て交換、イリジウムタイプはメーカー参考)
④スクータードライブベルト交換目安距離(2万㎞以内、軽2輪一部2万4千㎞以内、配達車両はお早めに)
⑤スポーツ、カブ号ドライブチェーン調整(500㎞~1000㎞ごとに伸びを感じたら調整、グリスアップ)
⑥エアクリーナー交換目安2万㎞以内
⑦タイヤ空気圧の調整、2ヵ月に一度タイヤの空気調整がんばろ~(タイヤ業者側→月に一度は調整を)
(タイヤ寿命にかかわります、燃費左右、タイヤビートの劣化を防ぐ、タイヤ編摩耗を防ぐ)
注意事項、
① 塩害に気を付けよう(ブレーキ錆不良、電装系接触不良、スポーツやPCX,フォークパイプ拭きも忘れずに)
(屋根下、ガレージ保管、外ならバイクカバー、台風後は洗車もお忘れなく)
② ブレーキ操作注意、雨の日は、車間距離を保ち、特に下り坂のブレーキ操作にご注意を!
③ 乗らなくなったスクーター7~10日に一度はエンジンをかけましょう、特にキャブレター式は掛かりにくい
または、エンジンがかからない場合があります。(冬場は特にエンジンを温めること)
④1日に20㎞走行、通勤、配達車両は早めの点検整備を!(シビアコンディションも調べてみよう!)
***修理の注意事項***
スズキ、Kawasaki車両は、
メーカーネット環境
修理見積もり部品供給データなど
メーカーさんサポートが無いため、
修理お断りしてます。
(オイル、タイヤ交換相談にて)
名護市スズキ代理店は北部スズキ
↓車両は修理お断りする場合があります。
*ホンダ、ヤマハ平行輸入、
外国製車両。
(車体番号で部品検索できないなど)
メーカーさんが部品供給しないと断言。
シグナス系、グロム系、
ズーマーX系などなど。
*ネット購入や個人売買
2ストローク車両の整備不良車両。
ジャイロ系三輪車両の改造車両。
ミニカー登録等。
*ホンダ車両でも対応できない車両があります。
*バイクレッカー引き取りの件
ホンダ原付~PCX150クラス
中型応談。↓
*250クラスのBIGスクーター
レッカーはただ今請け負ってません。
(任意保険、レッカーサポートお勧め)
この記事へのコメント
こんにちは。
>レギュレート・レクチファイヤーの過充電!
こんなこともあるのですか?
この現象は、ホンダ車両のすべてではなく、一部の車両に限られるのでしょうね?
というか、欠陥部品が使われた車両ということでしょうね。
>レギュレート・レクチファイヤーの過充電!
こんなこともあるのですか?
この現象は、ホンダ車両のすべてではなく、一部の車両に限られるのでしょうね?
というか、欠陥部品が使われた車両ということでしょうね。
Posted by とね at 2010年09月23日 17:24
いつも楽しくはいけんさせていただいてます。
すかいうえーぶですが
右のボディーカウルの中だったと記憶してますが
リレーが二個いて、その一個がだめで
エンジンかかったりかかんなかったりで
そうとうはまったけーすがありました。
すかいうえーぶですが
右のボディーカウルの中だったと記憶してますが
リレーが二個いて、その一個がだめで
エンジンかかったりかかんなかったりで
そうとうはまったけーすがありました。
Posted by おおくぼ at 2010年09月23日 19:19
<とね殿>
おはようございます。
>>過充電(余剰電力?)
過充電は、各メーカー・各レギュレーターに起こりうる、修理トラブルの一つなのですよ
レギュレートでの電圧調整が不良になり、
①バッテリーが充電されないか、
②充電され過ぎ?のどちらかになりますね~
①のトラブルが多いですが。
ブログに書くのは(過充電)初めて?でしたかね?
消耗部品と・・・・
バイクメーカー寄りでスマン。
おはようございます。
>>過充電(余剰電力?)
過充電は、各メーカー・各レギュレーターに起こりうる、修理トラブルの一つなのですよ
レギュレートでの電圧調整が不良になり、
①バッテリーが充電されないか、
②充電され過ぎ?のどちらかになりますね~
①のトラブルが多いですが。
ブログに書くのは(過充電)初めて?でしたかね?
消耗部品と・・・・
バイクメーカー寄りでスマン。
Posted by マサマサ at 2010年09月24日 09:46
<おおくぼ殿>
おはようございます。
>>リレーが二個・・・・
情報ありがとうございますね。
今回は別箇所・修正でエンジンかかりました!
今度、ブログネタで書きますね(こんなことも??って感じでした)~笑
スズキ車両苦手?なのでいろんな情報よろしく。v^^v
またどうぞ~~
おはようございます。
>>リレーが二個・・・・
情報ありがとうございますね。
今回は別箇所・修正でエンジンかかりました!
今度、ブログネタで書きますね(こんなことも??って感じでした)~笑
スズキ車両苦手?なのでいろんな情報よろしく。v^^v
またどうぞ~~
Posted by マサマサ at 2010年09月24日 09:53
こんばんわ。お久です。
過充電になるほうのレギュレーターの故障はめずらしいですが、出力電圧低下の故障よりも、制御電圧が高くなる不具合のほうが、CDIの破損とか、実害が大きいですね。 しかもMF式のバッテリーだと、過電圧が加えらた時に鳴る、笛の音の意味が分からなければ、運転不能になるばかりか、爆発の危険性もあり、始末に悪いです。
でも一つ思うのですが、四輪と比べレギュレーターの故障率が非常に高いのに、どうして標準で電圧計を設置しないのか、メーカーの良識を疑いたくなります。
わが250U君には、いつぞやのホームページで見ていただいたように、両メーターの中央部にPOSHの電圧計を取り付けて、異常電圧になれば分かるようにしています。現状では、予備のレギュレーターも積載して、自分で防衛するしかないようです。
それと計器に関してもう一言、バイクは針式の水温計が今も一般的だと思いますが、四輪の世界では、我がカクカクシカジカ君(ムーブコンテ)でも、水温計は省略され、赤と緑の警告灯にとって変わっています。
たしかに純正の針式水温計、中間(適正温度)では針が動かないようなセッティングになっているようですが、100℃付近になれば針が急にH側に上がるとはいっても、やはり針式のほうが安心感があります。赤の警告灯だけでは見落とすかもしれません。
LLCの管理が良ければ、あまり故障しないというものの、250ccでは車検がないし、四輪でも格安車検では、液の交換をしない場合もあるそうで、ラジエターが腐食することも考えられ、ちと考えもんです。
我がカクシカ君には取り付けていませんが、社外の水温計の場合、かなり正確に表示するようなので、ガソリンの質が悪いと、水温が上昇するので、そのような活用法もあるようです。
250Uみたいな機械じかけの旧式キャブ車では、粗悪ガソリンの場合、吹けが悪くなるのですぐわかりますけど。
過充電になるほうのレギュレーターの故障はめずらしいですが、出力電圧低下の故障よりも、制御電圧が高くなる不具合のほうが、CDIの破損とか、実害が大きいですね。 しかもMF式のバッテリーだと、過電圧が加えらた時に鳴る、笛の音の意味が分からなければ、運転不能になるばかりか、爆発の危険性もあり、始末に悪いです。
でも一つ思うのですが、四輪と比べレギュレーターの故障率が非常に高いのに、どうして標準で電圧計を設置しないのか、メーカーの良識を疑いたくなります。
わが250U君には、いつぞやのホームページで見ていただいたように、両メーターの中央部にPOSHの電圧計を取り付けて、異常電圧になれば分かるようにしています。現状では、予備のレギュレーターも積載して、自分で防衛するしかないようです。
それと計器に関してもう一言、バイクは針式の水温計が今も一般的だと思いますが、四輪の世界では、我がカクカクシカジカ君(ムーブコンテ)でも、水温計は省略され、赤と緑の警告灯にとって変わっています。
たしかに純正の針式水温計、中間(適正温度)では針が動かないようなセッティングになっているようですが、100℃付近になれば針が急にH側に上がるとはいっても、やはり針式のほうが安心感があります。赤の警告灯だけでは見落とすかもしれません。
LLCの管理が良ければ、あまり故障しないというものの、250ccでは車検がないし、四輪でも格安車検では、液の交換をしない場合もあるそうで、ラジエターが腐食することも考えられ、ちと考えもんです。
我がカクシカ君には取り付けていませんが、社外の水温計の場合、かなり正確に表示するようなので、ガソリンの質が悪いと、水温が上昇するので、そのような活用法もあるようです。
250Uみたいな機械じかけの旧式キャブ車では、粗悪ガソリンの場合、吹けが悪くなるのですぐわかりますけど。
Posted by 43のおじさん at 2010年09月26日 02:05
<43のおじさん 殿>
おはようございます。
>>粗悪ガソリン
粗悪ガソリン?かな?と、他ガソリンスタンドで見てもらおうとしたのですが
いやな顔をされ断られたのを思い出しますね~
「粗悪ガソリン用・リトマス紙」とかないかね~っと考えた若い頃もあったな~笑
メーカーさん水温系宜しく~~^^v
おはようございます。
>>粗悪ガソリン
粗悪ガソリン?かな?と、他ガソリンスタンドで見てもらおうとしたのですが
いやな顔をされ断られたのを思い出しますね~
「粗悪ガソリン用・リトマス紙」とかないかね~っと考えた若い頃もあったな~笑
メーカーさん水温系宜しく~~^^v
Posted by マサマサ at 2010年09月27日 09:13
もうご存知だとは思いますが、
追加レスです。
ガソリンや軽油に灯油を混ぜるのは、うわさでは時々あるようです。そのため灯油には『クマリン』という識別用の蛍光剤をまぜているようです。そして、この灯油に含まれているクマリンを除去すると、あの有名な『硫酸ピッチ』ができてしまうのです。
詳しくはこちらで。 ttp://www.sekiyuexpedition.com/kind/light.html
時々、硫酸ピッチが不法に捨てられている報道があるので、残念ながら、やはり不正ガソリンや軽油はあるようですね。
消費者しいては整備屋さんも守るため、ガソリンや軽油の中に、灯油が法律上4%まで混ざってもよい、なんて法律がありますが、これは絶対に緩すぎるので1%ぐらいにする必要があります。タンクローリーの残油をきちっと管理すれば1%程度にできるはずですね、きっと。
今年春頃、北海道内で大きく報道されたので、実名を挙げても問題ないのであげますが、“北海道最大手”のGS、モダ石油で、大量の灯油混入事件?がありました。
しかも混ざった灯油入りガソリンを、スタンドのタンクから完全に抜かずに、一部を自社の他のスタンドに持っていって灯油を薄めようとしたようです。会社側はあくまで、誤混入だと言っていますが、混ざったガソリンを他のスタンドに持っていっていることから、とても信用できそうにないですね。
このようなことをする業者、巨大な罰金と終生営業禁止にするぐらいの、断固たる処置が本来なら必要ですが、わが愛車を守るため、極端に安いところは避けるようにしています。土地勘のないところでは、今のところこれしか打つ手がないようです。
JA系なら安心だとの話は聞きますが。
追加レスです。
ガソリンや軽油に灯油を混ぜるのは、うわさでは時々あるようです。そのため灯油には『クマリン』という識別用の蛍光剤をまぜているようです。そして、この灯油に含まれているクマリンを除去すると、あの有名な『硫酸ピッチ』ができてしまうのです。
詳しくはこちらで。 ttp://www.sekiyuexpedition.com/kind/light.html
時々、硫酸ピッチが不法に捨てられている報道があるので、残念ながら、やはり不正ガソリンや軽油はあるようですね。
消費者しいては整備屋さんも守るため、ガソリンや軽油の中に、灯油が法律上4%まで混ざってもよい、なんて法律がありますが、これは絶対に緩すぎるので1%ぐらいにする必要があります。タンクローリーの残油をきちっと管理すれば1%程度にできるはずですね、きっと。
今年春頃、北海道内で大きく報道されたので、実名を挙げても問題ないのであげますが、“北海道最大手”のGS、モダ石油で、大量の灯油混入事件?がありました。
しかも混ざった灯油入りガソリンを、スタンドのタンクから完全に抜かずに、一部を自社の他のスタンドに持っていって灯油を薄めようとしたようです。会社側はあくまで、誤混入だと言っていますが、混ざったガソリンを他のスタンドに持っていっていることから、とても信用できそうにないですね。
このようなことをする業者、巨大な罰金と終生営業禁止にするぐらいの、断固たる処置が本来なら必要ですが、わが愛車を守るため、極端に安いところは避けるようにしています。土地勘のないところでは、今のところこれしか打つ手がないようです。
JA系なら安心だとの話は聞きますが。
Posted by 43のおじさん at 2010年09月27日 19:27
<43のおじさん 殿>
>>4%まで混ざってもよい
なんて法律もあるのですね。
前は、手で触るだけで(ガソリン感覚)分かりましたが(10年以上前?)
今はいろんな成分なのかな?
ん?と思ってもエンジンはかかるんだよね~
良いガソリンスタンドが多いことを祈る。
情報ありがとう。
いつの間にか43才殿!!
>>4%まで混ざってもよい
なんて法律もあるのですね。
前は、手で触るだけで(ガソリン感覚)分かりましたが(10年以上前?)
今はいろんな成分なのかな?
ん?と思ってもエンジンはかかるんだよね~
良いガソリンスタンドが多いことを祈る。
情報ありがとう。
いつの間にか43才殿!!
Posted by マサマサ at 2010年09月28日 17:12
訂正です。
寒冷地用の軽油には、そもそも凍結防止のため、一定の割合で軽油の中に灯油成分を混ぜているので(3号軽油・特3号軽油など)、上レスの『灯油4%混入までは許容される』、はガソリンの中で、ということで訂正します。
もちろん北国の地方や長野県?などの寒冷地用の販売軽油に混ざっている灯油成分などは、当然元売で造られていて、不正軽油ではないので、識別剤のクマリンは混ぜられていませんね。
でも灯油といえば、一般的にはストーブというイメージがあるので、ディーゼル車が灯油で走るとは全く想像もしなかったのですが、灯油をそのままディーゼルエンジンに使うと潤滑成分が不足していて、燃料ポンプを壊すそうです。そこでスピンドル油とかブルゾールとか混ぜて使ったりするようですね。
東京都では、特に冬場にセルフスタンドでトラックに灯油を給油している(燃料ポンプ破損を防ぐため、3割から半分位までかなぁ)のを監視カメラで幾度も見つけたようですよ。
寒冷地用の軽油には、そもそも凍結防止のため、一定の割合で軽油の中に灯油成分を混ぜているので(3号軽油・特3号軽油など)、上レスの『灯油4%混入までは許容される』、はガソリンの中で、ということで訂正します。
もちろん北国の地方や長野県?などの寒冷地用の販売軽油に混ざっている灯油成分などは、当然元売で造られていて、不正軽油ではないので、識別剤のクマリンは混ぜられていませんね。
でも灯油といえば、一般的にはストーブというイメージがあるので、ディーゼル車が灯油で走るとは全く想像もしなかったのですが、灯油をそのままディーゼルエンジンに使うと潤滑成分が不足していて、燃料ポンプを壊すそうです。そこでスピンドル油とかブルゾールとか混ぜて使ったりするようですね。
東京都では、特に冬場にセルフスタンドでトラックに灯油を給油している(燃料ポンプ破損を防ぐため、3割から半分位までかなぁ)のを監視カメラで幾度も見つけたようですよ。
Posted by 43のおじさん at 2010年10月20日 20:48
<43のおじさん殿>
いらっしゃい。
私も「金」に目がくらまない様
コツコツ、コツコツ、コツコツ、コツコツ←シツコイ?~笑
がんばって、行きたいと思います!
訂正ありがとう。
いらっしゃい。
私も「金」に目がくらまない様
コツコツ、コツコツ、コツコツ、コツコツ←シツコイ?~笑
がんばって、行きたいと思います!
訂正ありがとう。
Posted by マサマサ at 2010年10月22日 10:06